我社は、武蔵村山市を拠点に、地域社会の皆様の廃棄物問題を解決すべく設立。環境美化に努め、お陰様を持ちまして現在、70余年が無事経過致しました。
現会長、比留間久仁男が築き上げたこの事業が、永年継続出来ていることは、地域社会、我社に係わる全ての方々、そして我社社員、その家族全員のご協力、ご支援があってのことであり、感謝の念に堪えません。
2020年6月11日、私、比留間宏明は、比留間久仁男が目指している志、則ち、理念、目標を継承し、100年企業、それ以上業容の拡大を目指し、地域社会に対し、より一層の貢献に邁進してまいります。
昨今、我々が住む地球は、著しい環境変化に対応して厳しい悲鳴をあげています。私達はこの現実に向き合い、あらゆる知恵をもって対応しなければならない時がやってまいりました。
則ちSDGsの基、持続可能な社会構築、地球温暖化、異常気象等をはじめとした、17の開発目標であります。特に今まで以上に護美(ごみ則ち廃棄物処理)に真剣に立ち向かい、真摯に考え、行動に移さなければなりません。
我社のミッションは、地域の環境美化に貢献することです。そのビジョンは、廃棄物は資源であると言う視点です。そしてそのアクションは、その資源を集め、徹底分別を行い、それを加工し新たな製品に作り変えていくことです。そしてイノベーションは、持続可能な社会構築に寄与します。廃棄物から皆様に再度お役に立てる製品が出来る証を築きます。廃棄物で困ることの無い社会構築を実現します。
更に、我々しか出来ない事業を目指し、地域社会の皆様や企業様が不便の無い環境美化を構築し、住み良い街に還元し、地域社会の発展に寄与してまいります。それが我社の進むべき路です。我社が100年企業を目指しそれを実現することは、3つの証、則ち、地域社会における環境美化の維持、持続可能な社会の構築、我社の存在価値、以上3点を認めて頂いている証と考えます。それを今日も、これから先未来も、実現し邁進していきます。